このスキンケア良さそうだと思ったら、卵子が育ちにくい妊活女性向けでした

妊活のために、サプリメントをどんどん追加したくても、金銭的に厳しかった私は、日常的に使うものを1つ1つ見直すようにしていました。

『食用油のサプリ化』もその1つ↓

スキンケアも例外ではなくて、見直してみたら、肌対策をしながら体質改善までできるという、万能なオイルにも出会いました。

妊活後に見つけたものですが、、

もう一年近く愛用していて、論文を読んで「これは妊活に役立つ」と感じたので、シェアできればと思います。

私が愛用しているのは、ちょっと贅沢なナッツのイメージがある、マカダミアナッツ。あのナッツのオイルです。

「マカダミアナッツオイル」

主婦湿疹だった女性が「仕事で使っていたらよくなった」ということから、興味を持ったオイルなのですが

気になって調べてみたら、糖尿病やメタボ、心臓疾患の人など、いろんな悩みを持つ人が、マカダミアナッツオイルを利用していることに気付きました。

「塗って良くなるの？そんなことあるの？」

と思ったら、エステ業界では当たり前に使われていて、私が知らないだけでした。

お肌へのメリット、どうして妊活に繋がると思うのか、そして使っている私の感想をまとめました。

赤ちゃんのお肌がなめらかでつるつるなのは「パルミトレイン酸」の力。マカダミアナッツは、この成分が圧倒的に多く、お肌の艶やハリを与えてくれます。

「パルミトレイン酸」は、年齢とともに減ってしまう成分なので、補ってあげるとお肌が喜びます。

「血中濃度が高くなるとインスリンの感受性も高まった」「悪玉コレステロールが低下した」「皮膚から吸収されると血糖値が下がった」

こんな報告がいくつもあります。

インスリン抵抗性や血糖値の上がりやすい食事が、排卵障害、卵子の成長を妨げると言われます。そう考えると、糖尿病やメタボだけでなく、

そんな妊活女性に役立つオイルと言えます。

私は、お試しをしたのではなく、今でも毎日使っています。マカダミアナッツオイルのおかげで、化粧水も乳液も美容液も、何もいらなくなりました。

私はオーストラリアのこれです。他にも沢山あるので気になったものでいいと思います↓

お風呂上がりに、オイルを顔や体に優しくつける。これだけです。

人の皮脂に含まれる成分だけあって、肌馴染みがとても良いです。浸透力もあるので、いつまでもベトつく、なんて事はないです。

上には書いてないですが、抗酸化力の高いビタミンEも多いので、日焼け対策にも使っています。これ以上のものに出会うまで、10年20年と使うつもりです。

冬でも乾燥知らずで、いつもツルリン♪他に何もいらなくなったので、かなりの節約にもなっています。興味があれば、ぜひ一度使ってみてくださいね！

卵子が育つ夜の過ごし方